練習日
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練習日 練習時間 会 場 連絡事項
2008/06/29(日) 14:00開演 早島町総合会館ゆるびの舎 第11回倉敷男声合唱団定期演奏会 

練習日誌:随時追加してゆきます

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練習日 コメント
2008/06/29(日)

早島町ゆるびの舎

演奏会の打ち上げでの団員の感想
 2008/06/28(土)

早島町ゆるびの舎

18:00−20:30

 定演前の最後の練習日、本番の会場で準備からのスタートでした。
 皆で分担してステージのひな檀や受付でのプログラムの準備、”皆で作る演奏会”という雰囲気の中、その内の一人であることの喜びを感じながらの作業でした。準備後、声出しをして練習がスタート。 日頃の練習とは違い、ステージ上での動きや照明、曲と曲の間でのコメントなど全体の流れを確認しながらの練習でした。曲の中で動きがあったり、数名の方が曲のコメントを話したりすることは、今までの演奏会ではなかった新しい事なので、本番ではどういう感じになるのかなぁと楽しみに思いながら練習を終えました。 
 私自身にとっては最後の練習日ということで、いつもとは違った緊張感と皆で一緒に音楽ができる幸せを感じながらの時間でした。来てくださるお客様よりも近い特等席でいつもくらだんの歌声を聴ける事、それにあわせて今回はお客様と一緒に歌う3曲が無伴奏だったので、初めてステージ上でくらだんの皆さんと歌を歌える事が本当にうれしかったです。くらだんを通じていろいろな曲に出会えたこと、いろいろなステージに立てたこと、いろいろな人に出会えたこと、たくさんの経験をさせていただきました。この場をお借りして、ありがとうございました。        
  pi.
2008/06/27(金)

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 本番直前ともなると今から出来ること出来ないことが分かれてきますが、 是非ともこれまでの練習を思い出して欲しいと思います。
 本番は1回しかありませんが、その1回を成功させるためには 事前にどう歌うか、どう歌いたいかをあらかじめイメージするしかありません。 そしてそのイメージは楽譜の読み込みや練習など、過去の延長にあるものでしょう。
 本番直前は集中力が増すものです。どうぞ、これまでの集大成を歌で表現しましょう。
トップ 西山
2008/06/20(金)

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 定期演奏会まで残すところ1週間となり,定期練習も本番を目指してだんだん熱が入ってきているように感じています。
 いまさら言う必要ではないと思いますが,合唱を良くすることの一つは,今までに発声練習に先生を招いて行っている個人の発声の響きを合わせることであります,個々の個性をできるだけ抑えてパート内で纏まった音にすることが必要であります,そのためには気持ちも合わせることが求められると思います,それに指揮者の意図が伝わってこそ本当の合唱となるのかと思っています,これはなかなか100%実現することは難しいかもしれませんが努力する必要あると思います。
 今回の定演は指揮者が3人となっており,指揮者が頭の中で描いている,各曲の表現方法について指示されています,これを団員の皆様が意図をよく理解し表現をすることが求められています。聞きに来ている人の中には,各曲についてどのように聞かしてくれるかを期待している人もいると思います。
 わが団は比較的ベテランが多いことから,本番前にならないとなかなか本気にならない傾向があります,今後の練習はゲネを含め2回の練習となりましたので,皆様頑張って定演を成功させましょう。
バス 織田
2008/06/13

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 定期演奏会まで残された練習時間がだんだんと少なくなってきた このところ時間になると誰からともなく歌おうと声がかかり、伴奏者にお願いして 音の確認などを行っている 今日もアンコール曲の君うたえよをやっておこうと歌い出す 歌っているうちに次第に人が増え 指揮者が来られ いよいよ練習開始 臨時練習日ではあるが23名の出席
 今日は第4ステージの曲を中心に練習を行う 第4ステージの曲を歌うのは久しぶり ソロも指揮者から指名があった 観客に上手く歌わせるようにして欲しいとの注文が出ている 観客の皆さんと一緒に楽しめるといい ちなみに 第4ステージは 愛のかたち 歌に想いを込めて歌ってゆきたい
Bariton T.Y
2008/05/30

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 最近特に練習不足でご迷惑をおかけしています。
 金曜日の練習も仕事を抜け出して、少しでも追いつこうと意気込みは良かったのですが、最近多忙と疲れから目も良く見えない、声もよくでない状態での参加となり、ますますみんなに遅れる一方を自覚した1日でした。演奏会まであと1月ですが少しでも追いつけるようにしなければいけないというのが解ったのが収穫といえば収穫でした。突然にうまくなることは考えられないので、残りの練習にできるだけ参加して足を引っ張らないようにしたいと思います。
TOP平原
2008/05/23

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

   4月25日に入団させていただいたばかりの新米にもかかわらず、5月18日のコール・ クライネさんの定期演奏会の賛助出演の舞台に出させていただきました。ものすごく緊張しました。しかし、久々に合唱の素晴らしさを味わえて、感動いたしました。
  今日は、定期演奏会に向けて『男の生きる道』、「夕やけ小やけ」「赤とんぼ」「遥かな 友に」の練習が行われました。
  50歳台半ばで新米の小生にとっては、やや速いテンポで練習は進んでいきますが、充実感のある時間です。30数年前、高校時代に合唱を始めたころの緊張感や、ういういしい気分や、思春期の自分の姿などが蘇ってきます。
  今日の練習では、良く知っていたり慣れ親しんでいる曲を歌う時、つい自己流の「のり」や「思い込み」で歌ってしまい勝ちであることに注意するように、とのアドバイスがありました。 やはり、合唱としての表現を常に大切にしていかねば、と再認識させられました。
  本日の練習の最後に、「簡単な曲ほど難しい」と澁谷さんが仰られたことは、肝に銘じてお きたいと思います。まだ、自分のことで手一杯のような状態ですが、皆さんの足を引っ張らないように、頑張りたいと思います。
  西山さん、今日は体調が悪いにもかかわらず、指導していただき有難うございました。
  日誌というより、個人的な感想になってしまいましたが、ご容赦ください。
                                   松田(ベース)
2008/05/18

倉敷芸文館

11:00−15:30

 今日は倉敷コール・クライネ様の演奏会に賛助出演させて頂きました。倉男とは昔から交流のある団と聞いていましたので、気を引き締めて臨みました。
 私にとっての倉男のステージは2回目になります。正直、本番では普段の練習以上の力を出せたと思います。1月の合唱フェスでも感じましたが、芸文館のステージ上の音響が良い!他パートが聞きとれるとやはり安定しますね。
 ただ、音響がいい分、自分の課題がはっきり出た演奏になった気もします・・・ フレーズは語尾まで伸ばすこと、ハミングの流れをつかむことなど課題は多いと感じました。定期演奏会までの課題といたします。
 本日はクライネの皆さま、お招き下さりありがとうございました!
bass 齋藤
2008/05/17

倉敷芸文館

18:00−20:00

 本日は、倉敷芸文館にて、ゲネプロでした。6時の練習開始に遅れてしまったのですが、ステージに上がってみて、音の響きが良いのを感じました。
 「中原中也の詩から」を全曲通しての練習でしたが、僕は練習不足のせいで、間違える箇所が多かったです。最初にデモCDを聞いた時に、「こんな難しい曲を、自分が歌えるのかな?」と思ったのですが、何とか一緒に歌うことができているので、至らないながらも、とりあえず良しと思っています。
 久しぶりの合唱の舞台なので、楽しんでいきたいと思います。
baritone 岡野
2008/05/11

倉敷北公民館

13:30−16:30

 クライネ定演の賛助出演まで後1週間です。今日は「中原中也の詩から」を全曲通しての練習を行いました。この出来栄えが本番の出来に近いと思われますが、正直危ないと感ぜられます。
 いつもの事ながら、殆どのメンバーが楽譜にかぶりつきで、とうてい歌いこなす状況ではないですね。でも、曲がりなりにも全曲歌い上げたことには違いなく、もう少し練習すれば、本番を乗り切れるものと思います。幸い後2回練習がありますので頑張ってみましょう。また、自信のない人は自分自身で練習して来るか、指揮者、またはパートリーダーに志願してみては如何ですか。
 尚、さらに1ヶ月半先には倉男の定演があり、なんとか成功させようではありませんか。皆様それぞれにご多忙のことと思いますが、練習に参加されますよう希望して止みません。
 本日の出席者は、テナー3名、セカンド2名、バリトン4名、ベース6名の計15名でした。
 K.T生
2008/05/02

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 今日の練習は、前半は西山さんの指導で合唱フェスで歌う中原中也の「月の光」と「汚れちまった悲しみに」を軽く流した後、男の生きる道シリーズを練習しました。後半は松下さんの指導で、中原中也の作品を練習し、最後に団歌を歌って終わりました。
 合宿の効果かかなりいいハーモニーが響いていたように思います。私自身は合宿で曲をだいぶ覚えられたと思っていたのですが、歌詞がついた部分はいいのですが、ハミングの部分がまだまだ不十分だということが分かりました。練習をしようと思います。
  連休前で参加人数が少ないのではないかと心配していたのですが、テナー2人、セカンド4人、バリトン6人、バス5人と多くの参加があり、楽しく練習ができたように思います。
  定期演奏会まで後50数日となりました。是非とも成功させるために練習とお客さんの獲得にがんばりましょう。
セカンド I.N
2008/04/25

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 皆様、先週の二日間はお疲れ様でした。お疲れは残っていませんか?私の方は、今週はまさに「自転車操業」状態での一週間、どんな体調で練習に臨めるだろうという思いで会場まで参りました。またまた残務での遅刻、申し訳なく思いながら最後の30分のアンサンブルを振らせていただきました。
 お疲れもたまってはいましょうが、周囲の音を聞きながら、自分の音を発する努力の必要性を改めて感じさせる時間でしたね。どう発声すれば音が周囲とうまくブレンドした、表現効果がさらに上がる演奏ができるかを考えるきっかけになったのです。先週は合宿で残響の多い部屋で力まないアンサンブルを楽しめましたね。本日は対照的なデッドな音響状態の部屋での練習でした。そのため個々の声が直接指揮者の所に飛んできます。いい響きを自分で作る、たとえば同じ方向性をもったベクトルを持った出し方でなければ合唱としては、単なる「歌好きおじさん集団」にしかなりません。やはり地道な訓練が必要ですね。そのためにも団員が元気が出ることがないと!と、思っておりますと、また一人メンバーが増えました。拍手拍手!!うれしいですね。演奏会まであまり日がありませんが、それでも元気が出る練習を重ねたいと思います。
 「中原中也」について一言。6月のフェスのように2曲だけ取り上げ、それが(合宿で柾木先生のおっしゃったように)べたっと同じような演奏になるとおもしろくありません。組曲として演奏するよりもバリエーションの面白さが感じられないからです。ある面、組曲として演奏する以上にデフォルメの工夫の余地はあると考えています。その意味で、もっと譜面と歌詞の読み込みが必要です。互いに「それはやり過ぎ!」といえるくらいやってみませんか。
 さて、話は元に戻りますが、最後に、もう一度練習会場の響きについて書いて終わりにします。ヨーロッパのように本番を行うホールで練習を重ねれば、そのホールの個性を踏まえた演奏ができるようになるのでしょうが、日本での現状はそのあたりの文化を支える現状が寂しい、と感じながら帰途につきました。
by yasu_bariton
2008/04/19&20

倉敷市
少年自然の家

合宿

 今日は合宿の初日でした。遅れてはいけないとおもい、少し早めに出かけたところ、どうやら一番に現地に到着してしまったようでした。
 今まで練習不足でしたので、本日は集中して練習させていただいたので良かったです。時代劇の銭形平次の曲で、ソロのパートをさせてもらうことになり、恐縮です。
 高校を卒業してから13年も合唱はしておりませんでしたが、不思議と練習を重ねるうちに、昔の歌っていた記憶がよみがえる気がします。練習不足なのでよく音をはずしますが、きれいにハーモニーを感じたときにはとても気持ちがいいです。
 高校生の時の合唱部では、ベースをしておりましたが、ひたすら低音パートを、顧問の先生の指示で、「もっと大きい声で!」というような感じで歌っていた記憶があります。(男性は少なかったので、ボリューム担当でした・・・)
 ソロのような目立つ部分を歌わせていただくのは初めてですが、ご指導のほど宜しくお願い致します。
baritone 岡野

 19、20日と皆様本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
 初日は遅刻し失礼いたしました。どうやらこれから先、土曜の日中には仕事が入ることが多くなりそうです(夜は大丈夫です)。16時頃に自然の家に到着しましたが、すばらしいハーモニーが外にきこえてきていて、びっくりしました。
 正直土曜日は風邪で調子がすぐれず、なかなか思うように歌えませんでしたが、治癒力でしょうか、昨日は元気に歌えました。といっても風邪気味状態は続いていますので、気を付けたいとは思っています。
 最後に思わぬタイミングで、柾木先生からの個人レッスンを受けることができ、非常に大きな収穫でした。こんな幸運に恵まれて本当に幸せを感じました。疲れこそ少々あったものの、それもどこへやら。柾木先生に非常に強い力でぐっと背中を押していただき、もやもやとした気持ちがとれ、すっきりとした気持ちで合宿を終えることができました。聴衆に自信を持って歌心を伝えられるよう精進を重ねていきたいと思いますので、皆様どうかよろしくお願いいたします。
Top 宮地
2008/04/13

倉敷北公民館

13:30−16:30

 今日は小雨降るなか練習に参加できてほっとしています。  もう少し強く降っていれば休んでいたところですが、  なんとか帰りも濡れることなく無事?でした。
  今日は両サイドのいつもうるさい?トップとベースが一人ずつでしたので 練習不足ぎみのパートソロを聞いてもらって恐縮です。  もちろん練習不足かなと思われるのはメロデイを歌わしてもらっている TOPの原因が主だと思いますので、 なんとか合宿にはちゃんと歌えるようにしたいと・・・  今からはがんばれないので、合宿でがんばります。
  中原中也の曲は学生時代に1度歌ったことがあるのですが、 もうほとんど記憶に残っていないようで、初めて歌うような感じです。 澁谷先生の曲も昔どこかで、また練習で歌った記憶はあるのですが、月日というのは  こうもすっかり忘れさせるのかと、練習を休んだつけがたまっているようです。
  それでも合唱できた楽しさを感じれた1日でした。
T1平原
2008/04/04

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 本日総会が開催されました。
 総会の後で、倉男の定演が隔年で行われておりますが、その間の年に、何かコンサート(例えばジョイントコンサート)を開いてはどうか という提案がありました。私は賛成です。色々なイベントコンサートに参加するのも楽しみにしていますが、全員参加ではないですし、少し希薄な感じがします。現在の練習のように、倉男として、充実した1年になるように思います。
バリトン 佐藤
2008/03/21

倉敷北公民館

19:00−21:00

 今日は、北公民館での練習。少し遅刻して練習会場に入ると、もう中原中也の練習が始まっていました。
 私は親の影響を受けて、幼少の頃から詩が好きでした。小学校低学年の頃には、家の本棚にあったハイネの詩集を意味も分からずに読んでいました。
 その割には、中原中也の詩に触れたのは、中学の時、国語の教科書で読んだのが初めてだったと思います。
 記憶がおぼろげなのですが、それは「一つのメルヘン」だったか「サーカス」だったか・・・。
 いずれにせよ、詩が表象する世界が、日常のようでいて、絵本の中の話のようでいて、浮遊感や漂うような感覚に魅せられていきました。
 中原中也の詩がこうして歌になると、詩の世界が生き生きと伝わってくるように思います。
 言葉だけの詩の世界が白黒ならば、歌になったことで色がついたような気がします。
 詩の言葉のイメージで構築された世界に、どれだけメロディがマッチしているか、というような視点で、毎回世界に浸りながら、そして楽しみながら歌っています。
Bariton 三好
2008/03/09

倉敷北公民館

13:30−16:30

 本日は倉敷ツーデーマーチの2日目で倉敷の町は歩く人で いっぱいでした。 丁度お昼前に愛犬の散歩中藤戸寺方面に向かう行列に遭遇し 長蛇の列が大蛇に見えたのか愛犬が非常に興奮し恐れおなして おりました。 こんな行楽の日であったためか参加者が少なく少数精鋭?の練習が できました。
 まず西山先生指導で「雲雀」「間奏曲」を練習しました。 「雲雀」は基本的にノーテンキを意識し余り真面目に歌っても 曲想の面白みが出ないとのこと。 「間奏曲」は最初と最後が聞かせどころであるので,しっかりと 意識すること。
 次に渋谷先生指導で「ラシーヌ」「用水ぼり」「赤とんぼ」「夕焼け小焼け 」を行いました。 「用水ぼり」は変調した後のfの部分は自分の意識を伝えるところであるので 言葉を明確にあわてないで歌うこと。 「赤とんぼ」はメロディーラインパートはしっかりと,その他のパートの特に 高音域は乗せる感じで歌うこと。
 練習回数が重なるにつれ指揮者の要求も次第に厳しくなっていくので しっかりとした音とりと,できる限りの暗譜が必要であると感じました。 先日ラジオで関西のラテン歌手の人が日本語は母音がメインであるため お腹から声を出す習慣が無いので外人と比べて発声が難しいが 唯一「は行」だけはお腹を使うので「は行」を意識して練習すれば 良いと話していました。 参考にしたいと思います。
Second 佐野
2008/03/07

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 今日は私としてはめずらしく、19時より前に練習会場入りし、コンディションを整えて練習に参加しました。その甲斐あってか、心落ち着いて楽しみながら声を出せた気がしています。
 前半は時代劇シリーズの中の銭形平次のアンサンブルを行いましたが、やはり声質がそろってバチッとハーモニーがきまると気持ちいいですね。これから練習の中でそんな瞬間がどんどん増えていくことでしょう。
 後半は中原中也のXを中心とした練習でした。私はソロのパートもさせていただきましたが、声に情趣を持たせつつ、ある程度の音量で歌うむずかしさを感じました。が、やりがいがあり、がんばっていきたいとも思いました。
 家で時々合唱曲を鼻歌で歌うのですが、以前ですと息子が喜んでくれていたところが、昨年のボイストレーニングを境に「声がでかすぎる。静かに歌って」と言われてしまうようになりました。自分としては以前よりは満足のいく声が出せているつもりだったので、さすがにショックでした。しかし、やはり歌は音の正確さや発声法はもちろんのこと、歌心も大切なんですねえ。追究していくべきことは、歌えば歌うほど多くなっていきそうです。
Top 宮地
2008/01/11

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 今日は2008年最初の練習日 初日に入団される方がおられ嬉しいスタート 昨年から20台 30台の方の入団が続き団員の平均年齢が下がってきており実に嬉しい 今年は1月 5月に演奏会があり 6月には定期演奏会とかなり濃い練習が望まれる
 練習は定期演奏会に向けての曲 華のうちに(遠山の金さんのEndingの曲と紹介があった)の音取り 前回練習した大岡越前の音確認を行い 1/20演奏会の曲ラシーヌ賛歌のアンサンブルを行う
 年末忘年会を行い ボイストレーニングの話や合唱のスキル向上に向けての議論がされた その中で 練習したものを皆で聞いて意見をいいあったらどうだろう という 話が出て 早速 今日の練習で歌ったラシーヌ賛歌をICRecorderで収録して、皆に配信した 楽しみながら、質の向上を目指してゆきたい
Bariton T.Y
2007/12/07

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 昨年の11月10日に倉男に入団してから1年と少し経過しました。ざっと1年を振り返ってみると、昨年末の忘年会、2月のモツレクは私は不参加でしたが、3月の西山さんの復帰、4月からの新体制、6月の閑谷学校での合宿、6月の合唱フェスに8月のサマーフェス、10月の柾木先生のボイストレーニング、11月の岡山県合唱連盟60周年記念演奏会と、いろんなことがありました。
 日本漢字能力検定協会が募集する「今年の漢字」が明日12月12日に発表されます。「偽」とか「謝」「変」「苦」などが候補として挙がっているようですが、倉男としては、充実の「充」だったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
 特に11月の岡山県合唱連盟60周年記念演奏会は、本当にいい思い出になりました。浅井先生が胸に手を置き、「戦争はいけない」と小声でつぶやかれてから指揮棒を振られたのが印象に残っています。多くを語られませんでしたが、先生の平和への願いが伝わってきました。
 当日の演奏は全てすばらしく、CDが届くことを楽しみにしてます。宝物になるでしょうね。 来年もこの調子で、楽しくやっていきたいと思っています。
 年明け1月20日の倉敷合唱フェスティバルが押し迫ってきました。後、1ヶ月ありますが、個人的には、少し焦っています。正月休みもありますので、なんとか本番まで
には自分なりに納得できる状態にして、当日を楽しみたいと思っています。
 今、澁谷先生にご指導いただいている「ラシーヌ賛歌」はとても美しいメロディで、携帯にもMIDIを取り込んで、時々聴いています。Googleで「ラシーヌ賛歌」で検索すると、いろいろヒットするので、よく勉強しようと思っています。
 来年6月定演用の「暴れん坊将軍」も面白いですね。高校時代に学校から帰ってくると、母親がコタツに足を突っ込んで、ミカンを食べながら「暴れん坊将軍」の再放送を視ていたことを思い出しました。私も一緒にコタツでミカンを食べながら・・・というのが日常化していたように思います。サブちゃんのタツゴロウも懐かしいな。
 では、皆さん今年も残すところあとわずかですが、22日18:30から忘年会ですので、忘年会で締めくくりをよろしくお願い致します。
                       Bariton 三好(レク担当)
2007/11/11

玉島公民館別館

13:30−16:30

 今日は私の地元玉島での練習でした。私にとって非常に近くて良かったのですが 、 倉敷岡山からの人はたいへんだったと思います。場所が遠方のためか、少し参加 される人が少なく残念でした。練習曲は、「里の秋」、「遥かな友」、「用水ぼ り」、 「Aura Lee」と澁谷先生が振られる曲を前半は西山さん、後半は澁谷さんのご指 導を受けました。曲想と歌詞の言葉の意味を考えながら歌うことの重要さを教えてい ただきました。 練習不足で、メロディを追っかけるのが精一杯ですが、早くこういう状態を抜け 出さねばと思いました。
 さて、演奏会まであと半年となりました。演奏会を成功させるために、一人で も多くの人がステージに乗ることが重要です。 お仕事等の関係で休団されている方、 足が遠くなっている方にも声をかけてはいかがでしょうか。 みんなで是非成功させるためにがんばりましょう。 
Second 西
2007/10/26

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 最近 柾木先生によるボイストーニング,浅井先生の男声、近藤先生、松下先生の混声等 非常に良い機会に恵まれて指導を受けることができました。 特に柾木先生のボイトレは、ご自身が自ら常に実践された指導であり、非常に迫力があり 感銘を受けました。 発声方法はどの先生方の指導も基本は同じ様に理解していますが、柾木先生の発声の ポイントには、実践的に少々理解ができた感じです。
 来年6月の定演に向けて多田武彦「中原中也の詩から」、澁谷先生「ラシーヌの雅歌等」を 練習中ですが、ご指導いただいた発声のポイントを意識しつつ、又曲想も理解しながら 頑張りたいと思いますがフランス語、ドイツ語、英語の歌があり国際色豊かな選曲で 楽しくもあり、又戸惑いも感じております。
Second 佐野文秀
2007/10/19

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

2007/10/05

倉敷キリスト会館

19:00−21:30


 柾木先生の第2回ボイストレーニング, 本当にいい刺激で、そしていい体験ができていると実感するこの頃です。自分でも思いもしないような声が出てびっくりです。できることならずっと継続してご指導を受けられればと思いますが、時間的なきびしさもありますしね?。受けられる時間を大切にしたいです。
Top N.Miyaji
2007/09/09

倉敷北公民館 

13:30−16:30

 日曜日の練習ということで出席者も少ない予想の元、椅子の数もひかえめにして スタートしました。少なめの方がイスを追加して出すほうが気分もプラスになり 、いいのは間違いないでしょう。予想どうり前回の金曜日の出席者が多かった反 動ともいえるのでしょうか。残暑も厳しく体調を崩されている方も多いでしょう 。少数精鋭での練習となりました。
 まずは発声練習からということで、あくびをした状態のままのどの奥を深くあ ける練習を、二人同士になって軟口蓋が上に上がっているかも確認しつつ、皆さ んの声を聞きましたが人の声はいろいろに聞こえるものだと改めて関心しました 。響く位置のちょっとした違いや、のどに力が入っているかなと思うようにも聞 こえたり、まだまだ改善の余地はありそうです。東京の町田の合唱団にいる時の ことを思い出しましたが、ソプラノのヴォイストレーナーの方の話でしたが 、その方が外国へ留学された時、口の奥を深くあけることを意識するあまり、先 生から口の中にじゃがいもでも入ってるのかと指摘を受けたとのことで、こもら ないように前に響きを飛ばすように苦労されたという話を思い出しました。
 これからの発声練習にヴォイストレーナーの先生が来ていただけるお話もあ り、楽しみです。イタリアの本格的なベルカント唱法が聞けるとのことですら、 少しでも自分のものにしたいと思います。おりしもテナーの大御所パヴァロ ッテイさんも亡くなられたと耳にし、ご冥福をお祈りするしだいでもある。
Top 平原
2007/09/07

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 今日の練習はほぼフルメンバーが揃いました。今の時期としては驚きです。 次の演奏会へ向けての皆の意気込みが感じ取れました。 ・・・と言うよりも合唱がほんとうに好きな男たちの集まりだということを再発見しました。
 最近、県や市の連盟の表舞台に立つ機会も増えました。すばらしい先生方のご指導で歌うことも体験でして、 私たちにとって合唱の質を高めるチャンスが広がっています。ただそこに先生方の創られる音楽に 応えられる私たちが居れば良いのですが・・・残念ながら「そこに私たちは居ません」 ・・・私たちはこれらのチャンスを掴むことはできないのでしょうか。
 決して出来ないことはないと思います。具体的には、曲の理解力と表現力をもっと身につければ 先生方の音楽に近づけると思います。私たちは曲を理解する力はそこそこあると思います。 ですが表現力が真に弱い。
 表現力の基本は声です。声作りを疎かにしては良い表現のできる訳がありません。 声作りをしながら、その声に私たちの感受性を載せて表現するのです。声が幼稚であったならば いくら感受性が優れていても指揮者の意図するような適切な表現は出来ないと思います。 (頭では理解できていてもです)
 かねてからの念願でした VOICE TRAINING をすることになりました。今、歌手としても旬の これ以上ない先生にお出でにいただけることになっています。この機会に、私たち一人ひとりが 発声の基本を学び、声作りに励み、一つ上の自分を目指そうではありませんか。 そうして積み上げて行けば、必ず、未だ気づいていない自分の声を発見することになるでしょう。 飛躍的に上達する人が出てくることも期待できます。年齢には関係ありませんが 若い人達は今のうちに身につけると一生の財産になると思います。
 結果として私たちの合唱も格段に良くなるし、先生方の曲創りにもお応えできるようになると思います。 合唱の楽しさが何倍にも増すと思うと、「努力しない手はない」と思います。
 60歳になってから VOICE TRAINING を受けて自分の声を再発見した私の経験から 話させていただきました。 
Sec Y.I.
2007/08/24

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 今日は集まりが非常に良く、何より早く、練習開始後30分には大半の方が来られているという嬉しい状況でした。
 最近は新曲を取ることが多いですね。新しい曲に挑戦する楽しさか、歌いなれていない曲の音取りの大変さか、 皆さんはどちらが勝っているでしょうか。何にせよ最初から上手く歌えることは難しいので 日に日に歌えるようになる過程を楽しめれば良いと思います。
 ここで音取りについて提言をひとつ。音程や歌詞に注力するあまり、「歌っていない」状態があるように思えます。 極端に言うと、ピアノに合わせてただ喋っているように聞こえます。 発声を意識して歌わないと音程が合わないのは勿論、喋り歌いに慣れた状態で曲を覚えてしまいます。 これを再び矯正するのは少し大変です。
 最初の音取りこそしっかり"歌"いましょう。これは「上手くなる方法」と言うより「上手くなる力をつける方法」だと思います。 次の演奏会まで長いようであっと言う間。良い歌を歌っていきましょう! 
Top 西山
2007/08/03

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 夏休みに入り、若干心のゆとりを持ちつつ、時間にも余裕を持って練習に参加することができました。 最近よく思うことですが、気持ちが充実している時には声の伸び方も良く、 その一方で気持ちが落ち込んでいる時にはいくらがんばっても声が思うように出ないと感じます。 一日一日の生活を精一杯送り、歌うことで生活エネルギーを充電したいものです。
 さて、「口の縦開きがもたらす響きのすばらしさ」「ピタッときまったハーモニーのすばらしさ」を求めて、 そして常に忘れず練習しているつもりですが、つい体が疲れてくるとその意識を忘れがちになります。 「中原中也の詩」にしても、「新しき歌もて」にしてもすごくハーモニーのきれいな曲だと感じています。 耳をすましてお互いの声を聴き合い、響きの備わった声を乗せていく、いつ何時も追究し続けたいものですね。
Top N.Miyaji
2007/07/27

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 フォーレの「ラシーヌ讃歌」は毛色の変わったところで、 くらだんの新しい持ち歌に是非まとめたい曲です。 ジャン・ギャバンかアラン・ドロンになった積もりでさり気なく色っぽく歌いましょう。
 倉敷サマーコンサートも近づいてきましたので、出席率をもう少し上げて、 元気に暑さをふっ飛ばしましょう……や!
 サッカー日韓戦、参議院選挙、台風5号とビッグニュースが続き、 個人的にも孫娘の長い発熱等のアオリをくらって大忙しの一週間が過ぎ、 あわてて日誌を走り書きした次第。
Bass 原田
2007/06/15

倉敷北公民館 

13:30−16:30

 岡山フェスが終わり、反省会を行い。前向きな意見が多く出され、有意義な会となったと思います。 その後は発声、及び「新しき歌もて」のパート練習・合わせを行いました。 演奏会直後でしたが、集中力が切れることもなく充実した良い練習でした。
 今回の練習で特筆すべきは、カデンツの美しさ。その場に居た方は全員お分かりになったのではないでしょうか。 最初から和音を出したのでは揃わなかったのですが、ドミソミドと音を移動する中で音を残していくと 妙なる響きがしました。つまり音感、音のイメージ力を強化すれば自由自在にその音が出せるようになるはずです。 最近はその辺りの練習に重点を置いてはいなかったので、これから暫くは 意識して発声練習を組み立てたいと思います。一度、基本に立ち返ってみましょう。 それでは、次回練習でのあの響きが聴けることを楽しみにしています。
                 Top 西山
2007/06/2〜3

閑谷学校

 今回は特に、良い響きの声を出すための方法を重点的に指導していただき ました。各人それぞれ声にも個性があるのは当然ですが、合唱ですから、パート ごとにまとまりのある声とすることが求められます。そのためには、良い響きの 声とするために系統的に発声訓練をしていく必要があると思います。
 私が倉男に入団してから、合宿の時に川井先生や、大原先生に個別に指導して いただいたことがありますが、それ以後最近松本先生にお願いするまで、系統 だった発声の訓練はほとんどなかったように記憶しています。当時は経験豊かな 歌唱力のある方々がかなり在籍しておられたので、カバーできていたのでしょう か。

固い話はひとまず置いて、
●昨年もそうでしたが、この4,5年誰からも管理されず、マイペースで 仕事や時間管理をしていますので、集団で決められた時間通りに行動 することに多少違和感を覚えてしまいました(家のパートナーに言わせると、 年をとって順応性に欠けてきたということだと一蹴されました)。
●畳に寝転がって呼吸法の練習をしたのですが、若干お腹に贅肉が付いて いるせいか少々苦しかったです。普段の運動不足がたたっています。
●講堂の中が外と比べて意外と冷え冷えとしていて、講話の後半はのどが 急にいがらっぽくなり、咳が出そうになるのをずっと我慢していました(何回 かは出てしまいましたが)。

                 Bariton M
2007/05/13

倉敷北公民館 

13:30−16:30

 今日は日曜日の練習。平日の金曜日の練習だと仕事でなかなか時間がとれない 人が顔を出してくれる。やあ久し振り、元気、今日は良く来れたねと声を掛け合 う。久々ではあるがそれだけに忙しい時間を割いて、一緒に歌おうと顔を出して 戴けるのは嬉しい。
 練習は岡山県合唱連盟60周年記念の混声の曲が決まり、5/27に練習が予定さ れている事もあり、筑後川の河口と大地讃頌の練習を行う。皆が揃ったところで 発声練習。そして岡山合唱フェスで歌う乳母車の練習。 最後には倉敷サマーフェスティバルの曲として詩篇98新しき歌もての練習を行う。
 練習の始まる前に指揮者・パートリーダを含め今後の進め方を議論。ボイスト レーナによる指導を受ける事、パートとして音を揃える事を目指そうなど、技術 的な事の意見交換を行った。6月2日から3日にかけ合宿も計画、山でうたおう かいなどの計画もある。一方では合唱技術の向上を目指し、真摯な活動を、一方 では、集う事に楽しみを求めて、そうした活動が出来る事を願い今日の練習日誌 とさせて戴く。
                 Bariton T.Y
2007/04/27

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 合唱は難しい。練習日誌を書くのはもっと難しい。 重唱で歌のうまい人が各パートちゃんと歌えば綺麗にハモる。 各パート2人ずつならどんな問題が起きるのか?  更に各パート5人ずつになると……10人ずつになるとどうなるのか?  パート内で合わせる技術も必要となってくる。音程、リズム、発音、 響き、声の質もいろいろである。それらを4つのパートで合わせるとなると 至難の技である。
 これ以上考えると日が暮れる。夕食後だと朝が来る。取り合えず 次の練習日まで頭の中を白紙にしよう。にも拘わらず今、練習日誌を書いています。
 良い合唱をするには皆のテンションが同じくらいで同じ方向に向いて揃うことが大切。 だがその前にすることが有るだろう。「皆ちゃんとした発声してる?」…… 今迄に指揮者から何度注意されたことだろう。1日の練習で1回注意されたとして、 1年歌っている人は50回。10年歌ってる人は500回。20年だと1000回。 2000本安打には届かないが「名球会」ならむ「送声会」があったなら皆立派な会員になれる。
 「しかし何故直せないの?」……それは発声の基本をやらないから。もし10年前に 発声の基本を押さえていれば500回も注意されずに済んだはず。皆がそうなれば練習時間も 短くて済む訳で……。
 話が迷走してます。だから練習日誌を書くのは苦手なのです。
                      Sec 石井
2007/04/15

倉敷北公民館 

13:30−16:30

 久しぶりに練習日誌を書いております。 約1ヶ月ぶりの練習参加でしたが、久しぶりに声を出せれて本当に 楽しく有意義でした。 仕事で中々参加できず、同パートの方に御迷惑をおかけしており ますが、今日は頑張って歌うぞと、臨んだのですが冷や汗たらたら でした。 やはり普段の練習が如何に大事かという事を痛感させられました。
 今日は、「乳母車」と「DasLied」「新しき歌もて」を練習いたしま した。乳母車は、前回の定期演奏会で歌っていたので何とか なりましたが? 後の2曲は、全く初めてでしたので声が思い 切り出せず往生しました。 しかし、2曲ともきれいなメロディで気持ち良い響きになるので はと感じました。
セカンド 中武
2007/04/06

ライフパーク

19:00−21:00

 久しぶりのライフパークでの練習で気分も新たに歌えました。 西山先生のご指導により「乳母車」を中心に各パート毎に 音取りと歌詞内容をよく理解し強弱の意識しながら歌うこと の練習をしました。
 指導のポイントとして
@出だしの「ははよ・・」は遠くから聞こえてくるように。 又、子音を意識して。
A「はてしなき」〜「かぜのふく」までは4パート揃うところなので 縦と和音に注意し、音は少し高めを意識する。
B「ときはたそがれ,ははよ」「わたしのうばぐるまを,ははよ」は 1フレーズとして切らないで歌うこと。
C音が高くなるとどうしても声を張りがちになるが歌詞の内容を 理解して「やさしく」「抑えて」歌うこと。
 まだまだ指摘があったと思いますが指導事項をよく意識して 歌いたいと思います。
 フェスチバルでは暗譜で挑戦するという声も出ておりましたが 是非団員の若い力で取り組みたいと思います。
 「乳母車」のあと「花をさがす・・」と愛唱歌「いざたて・・」 のアンサンブルを行いました。 愛唱歌のレパートリーを増やす意味からも練習時は是非取り入れて 頂きたいと思います。 
セカンド 佐野
2007/03/02

倉敷キリスト会館

19:00−21:00

 お久し振りです。約2年振りに復帰の西山です。改めて、これからも宜しくお願いします。
 今日の練習は「智恵子」「花をさがす少女」「種子」「柳河」の4曲のアンサンブルを行いました。しばらくはTopひとり(途中で2人になりました)、実は2曲は初見という状態で歌っていましたが、下3声がしっかりと和音を鳴らしてくださっていたお陰で、その上に乗る形で歌えました。
 男声合唱は混声、女声に比べて音が密集しており、ユニゾンやハーモニーを感じながら歌えばより一層楽しみが増すと思います。「大体の音とリズムが取れている」状態から「きっちりと和音とテンポが掴める」状態に進むためにも、周りの音を聴いて一体感を楽しみながら歌っていければ良いですね。
 それでは、次回の練習も楽しみにしています。
                      Top 西山
2007/02/23

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 私としては久々の倉男の練習への参加で、申し訳なく思いつつも1時間遅刻。こんなことではいけないのでしょうけど、仕事と私的なことの忙しさがピークに達しておりまして・・・お許しください。さて、私が練習会場に到着した時にはちょうど休憩時間に入っておりました。その後、「種子」と「智恵子抄」、そして「柳河」を歌いました。私は休んでいる間もいろいろと歌の活動がありましたので、それほどブランクを感じなかったのですが、練習の直前に職場で約2時間指導(声を荒げ過ぎました)をしてから参りましたので、ちょっと声がかれてしまっていました。それでもきちんときまったハーモニーの中に身をおけるとすばらしいものですね。それを常に目指しつつがんばっていきましょう!
 ぼちぼち6月の合唱フェスの曲を決定する時期となります。メンバー一人一人がレベルアップできる曲が歌えるといいなと思っています。
 今日は練習の翌日の土曜日ですが、本日KCTにて昨年12月10日の倉敷合唱フェスティバルの様子が放送されてい
ました。倉男の演奏を聴きましたが、特にHeiligの響きはすばらしかったです。この響きをいつも感じていたいものだと思いました。
Top. N.Miyaji
2007/02/16

倉敷キリスト会館

19:00−21:30

 指揮者残務のため、前半は澁谷さんのご指導で、「花を探す少女」の確認を中心に進められました。澁谷さんにお伺いしたところ、やはり、中間部の「ここは戦場」の入りを大切にされたようです。
 歌詞の流れでいくと、全体は7つの連からなっています。
 第1連、記憶の中では平和の象徴である美しいブーゲンビリアの花を探していた少女は、目の前では戦争が始まり、すでに語り手の視野の中には見つかりません。
 第2連、激戦地となり、今や爆撃の中を家族・友人とも離ればなれになりながら、平和の象徴を求めてさまよう少女の様子を語り手は想像しています。彼女の無事を祈りつつ。
 第3連、語り手には、かつて美しく繁殖した木々や花々が一瞬思い起こされますが、その花々を求めて爆撃の中を少女がさまよっているのではないか、とふと不安を抱きます。
 第4連、語り手の脳裏にはさらに激しい爆撃の中を、求められるはずのない平和を求めてさまよい歩く少女を想像します。
 第5連、しかし現実の大地に炸裂する爆弾の雨を目にします。そのすさまじさにたった一発の砲撃で、瞬間に地上から消えた少女を想像せずにはいられないむごたらしさ。
 第6連、ふとその中、はかなくもひらひらと頼りなげに爆風に翻弄されながら舞う蝶を目にします。もしかして、少女の姿を重ねます。
 第7連、少女がどこかで生きていることを信じたい、しかし、語り手の視野には入らない。 という感じでしょうか。
 作曲家の荻久保氏もそういう鶴見氏の歌詞の内容を踏まえた音になっているのではないでしょうか。テナー系、ベース系がずれながらたたみ込むように歌い込む第2連、爆撃の繰り返されるシーンでしょうか、複付点音符、16分音符の扱いなどまさにその効果をねらったものでしょうか。あれこれと作曲家の意図を想像するのも楽しいものです。一度ゆっくり歌詞と音の雰囲気を比較検討してみませんか。
 練習の後半は、松下の方で、「種子」の似て非なる部分がベース系にありますので、その確認を中心に、歌詞の子音の発音もチェックを入れました。「柳河」はテンポの確認をさらっと、「智恵子抄」は変奏4を中心に音程と入り方を確認しました。
 気が早いようですが、6月の岡山県の合唱フェスティバルの曲もそろそろ決めなくてはいけません。毎年2?3月は出席が思わしくありません。年度末お忙しいでしょうが、練習にわずかな時間でも参加くださってご意見を聞かせてください。
by yasu_bariton
2007/02/10

岡山北ふれあいセンター

18:00−20:15

 岡山県合唱連盟60周年の向けて、今、男声合唱曲4曲の練習がはじまっている。2月10日(土)18:30から岡山市北ふれあいセンターで、この合唱に参加するいろいろな団の人達が集まっての練習があった。私は老人のひとりではあるが、近くに大学生の若い歌声に負けないようにと頑張って歌った。しばらくして、先日のモーツアルトのレクイエムのときに指導して戴いた多くのことを思い出した。足の親指に集中した立ち方、口を縦に、母音のこと、語尾のこと、頭声で遠くへ届ける声の出し方、言葉等と次々と思い出しながら歌った。多くの人の中には地声丸出し、楽譜の読み違いなど気になることが耳に入った。合唱は独唱ではないのでパート内の響き、他のパートとの調和にもっともっと神経を注がなければよい合唱にはならないと思った。
T.K.