団員の広場
団員プロフィール 倉敷男声合唱団メンバーのプロフィールを紹介します(2008/8更新)
座談会 その1 2008/2 どうして倉団に入団しようと思ったのですか?
第11回定期演奏会の感想 演奏会後の打ち上げでの各自の感想です

練習日誌:随時追加してゆきます

バックナンバー
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練習日 コメント
2024/03/30
KCT取材
第17回定期演奏会の練習模様をKCTさんに取材頂きました
KCT Newsとしてインターネットに掲載頂けるとの事です
2024/03/02
Violin合わせ
第17回定期演奏会で演奏する"この木々は緑"の初回Violin合わせを行いました
"この木々は緑"男声版は倉敷男声合唱団が横山潤子先生に委嘱した曲でViolin伴奏付きの演奏は今回が初演となります
2024/01/14
倉敷合唱fes
芸文館にて第46回倉敷フェスティバルに参加しました
2024/01/06
新年会
小池先生ならびに年末に入団を希望された2名の方にも参加いただき開催
2023/12/16
入団希望者2名!!
今日は2023年最後の練習日 何とお二人の方から入団希望のメール 早速見学に来て頂きました お二人の希望等からベースとセカンドに所属して頂き 練習に参加頂きました 1/14に予定しています倉敷合唱フェスティバルに出演して頂けるかも 嬉しい限りです
2022/09/11
倉敷合唱fes
芸文館にて第45回倉敷フェスティバルに参加しました
2020/01/18
OB訪ねて戴く
OBの木谷さんが27年振りに訪ねて戴きました 
練習を一緒に行い 最後に雨 ソロを聞かせて頂きました また、UBojの声があがり 久々のUBojをアルコール無しで歌いました
木谷さんと一緒の時間を過ごせたことを大変嬉しく思っています。彼は第1回の演奏会で、ローレライをハチャメチャになったことを未だに語っていました。今の倉男の響きに、味わい深い響きで楽しく唱えたと、喜んで話してくれました。長い歴史の持つ連綿とつながる合唱仲間との友情は貴重ですね。松下さんの楽曲解釈の姿勢にも賞賛されていました。またお待ちしていますとお別れしました。 馬場
2020/01/13
倉敷合唱fes
芸文館にて第44回倉敷フェスティバルに参加しました
2019/12/07
忘年会を行いました
2019/09/28
第16回定期演奏会
入団から1年程になるでしょうか。倉団員として初の定期演奏会を経験しました。1番嬉しかったのはお客様より「倉団が若返った」との御言葉を多数頂戴した事です。 「若さ」という武器を最大限に活用出来た事を実感致しました。 更には曲紹介までさせて頂きました。 とても贅沢な経験を出来た事を本当に感謝しています。
私自身は「今」が1番若いですが、倉団は何度でも若返る事が出来るので、是非人材が増えて若返る事を願っております。 因みに、倉団は60歳迄を「若い」と定義しております。
最後となりましたが、定期演奏会を終えて本当に楽しかったと言う感想をもって、終わりと致します。(top石井) 
2019/08/17
倉敷summer con.
くらしきIVYスクエア−フローラルコートにて第45回倉敷サマーコンサートに参加しました
2019/06/16
岡山県合唱fes
岡山シンフォニーホールにて第72回岡山県フェスティバルに参加しました
2019/01/14
倉敷合唱fes
芸文館にて第43回倉敷フェスティバルに参加しました
2018/12/22
忘年会を行いました
2018/12/02
コールローゼ定期演奏会賛助出演
私は倉団として初の演奏会であり、正直今回の演奏会にて「日本語の曲は面白いな」と改めて感じました。
お客様にドイツ語のレクイエムを表現しても歌詞が伝わらないですが、日本語であれば歌詞の意味が伝わり、より深いものになるという事が分かり勉強になりました。特に合同で行った2曲は、男性目線の人生の見え方と女性目線の人生の見え方が混じったとても深い曲であったと思います。 自身も歳を取った時改めてもう一度歌いたいと感じました。( by Top石井)(石井さんは20代 5ケ月前に入団されました)
コールローゼ定演の賛助、お疲れ様でした。
女声合唱団とご一緒ということで、これまでと違った華やかさのある演奏会でした(演奏は勿論、控室のお茶菓子も!)。 ステージも結城先生のメッセージ性に溢れた指揮と語りにより素敵なものになったと思います。素晴らしい機会をありがとうございました!(by Top西山)
2018/09/15
コールローゼとの合同練習スタート
本日をスタートに第3土曜日 連島公民館で練習を予定しています
本番は12/2(日)玉島市民交流センター 湊ホールです
2018/09/08
小池先生の練習スタート
小池先生の練習を1年振りにスタートしました
2018/08/18
第44回倉敷サマーコンサート
第44回倉敷サマーコンサートに参加
2018/06/17
70周年記念演奏会
岡山県合唱連盟70周年記念演奏会で男声合唱・混声合唱を歌う

 県フェス、県連70周年お疲れ様でした。練習や当日は中々にハードな 行事 でしたが、素晴らしい演奏会になりました。客席にも多くの方が来てくださり、皆さんの集客努力と演奏が結果に繋がったのではないでしょうか。
 県フェス「リフレイン」は暗譜してから音楽が本格的に流れ始めた感触があります。音が前向きになると歌っていても聴いていても楽しいですね。
 タダタケ「雨」も、計画段階は本当にやきもきしましたが、ステージでの演奏が一番素晴らしいものでした(指揮の山脇先生の「本番に一番の集中力を引き出す作戦」があったのではと思ってます)。これからも素晴らしい曲を、(出来れば素晴らしく)歌っていきたいと思います。
 県連70周年「時代」は、難産ではありましたが山脇先生の指導を存分に受けることが出来ました。周りを聴いて合わせる、吼えずに響かせる、ピアノと対話するなど、今後どの曲を演奏するにしても意識しておくべきことかと思います。個人的には山脇先生の、曲想をフレーズに乗せること、その際に「体を楽器にしたあとは余分な力をいれない」歌い方に感銘を受けました。もっともっと歌が好きになりそうです。
 これらの行事にあたり、我が団の松下先生は勿論、混声など他のステージの練習、各参加団体のマネージメント、裏方・スタッフなど多くの方の尽力で盛会を迎えられたかと思います。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。(by top 西山)(西山さんは70周年記念事業実行委員事務局を担当されました)
2018/06/16
岡山県合唱フェスティバル
第71回岡山県合唱フェスティバルに参加
2018/01/28
倉敷芸文館
1/28(日)雪が散らつくなか第42回倉敷合唱フェスティバルが開催されました。異常な寒波による大流行の風邪やインフルエンザにとやっと回復したメンバーも多くいました。お疲れ様でした。
演奏曲は信長貴富編曲の「瞳をとじて」「さぼてんの花」。お仕事の都合などで今回14名という少人数でしたが2列で歌った効果か、まとまりのある柔らかいハーモニーが出来たのではと思っています。
ソロをされましたT1:平田さん、西山さんお二人の素敵な歌声にホッとする時間を味わえました。サボテンの様な(笑)4声部の絡み合いも本番前日練習から見事に克服され本番でも完璧でした。全体として力まず温かい声で芸文館のお客様に届けられ気持ちよく指揮できました。6月には山脇先生指揮による「時代」6曲を岡山県合唱連盟70周年記念演奏会で披露しますが、さらに充実した演奏となりますよう期待します。ありがとうございました。 (by指揮 馬場)
2018/01/06
新年会を行いました
2017/09/03
70周年記念演奏会練習開始
 2018年6月開催の岡山県合唱連盟70周年記念演奏会に向けた練習が 始まりました。
 練習する曲が増えるのは大変ではありますが、 素晴らしい指揮者をお迎えしての指導と、 県下複数の合唱団合同での大人数による演奏に、 単独では出来ない貴重な機会です。  結団式でも大勢集まってのものとなりました。 他団交流も含め楽しみたいと思います。
 男声合唱「時代」は、くらだんは勿論、 他の団もしっかり練習をされていたようでスムーズな立ち上がりで した。元がPOPS曲なこともあり細かいリズムが多いですが、 指揮に合わせて自在に動かせるよう慣れていきたいものです。
 混声合唱「水のいのち」 も男声とは勝手が違いますが広がりのあるハーモニーを楽しみつつ 進めました。こちらも歴史のある曲のためか音取りは順調ですが、 各団(あるいは各個人) それぞれの演奏色付けがあるからか合わせが合いにくい印象です。 「水のいのち」は循環がテーマでもありますし、 70周年記念演奏会の新しい「水のいのち」がどう出来るか、 そこも意識して挑みたいです。
 まだ先のように思えて半年後には先生方が指導に来られます。 しっかり練習していきましょう! (by T1 西山)
2017/08/19
倉敷サマーコンサート

2015年に「新生」倉男としての活動をスタートしてから今回で3回目のサマコンが終わりました。倉男にいる多くの人が感じていることかもしれませんが、今がこれまでの合唱人生で一番充実しており楽しい時期だと感じています。

とくに最近、一人一人が周りの音をよく聞き、発声にも注意するようになっているので、一回一回の練習がとても充実しており、その内容を反映した演奏が出来たと思っていますが、前回(県フェス)のような「やり遂げた感」を味わうためにはやはり「暗譜」が必要だと感じました。

思い切って楽譜を外してみることで、頼れるものが「指揮者」「まわりの音」「これまでの練習で身に付いたこと(これが一番大きいと思います)」だけになってしまうので、それに集中することで今までになかった「集中力」が生まれ、感覚が研ぎ澄まされ、「漫然と歌ってしまう」瞬間がなくなるのだと分析します。

「今回はこの程度で良いだろう」という限度を自ら設定するのではなく「その時に出来る最高の演奏をしたい」という執念を自分の中に育み、いつも大切にしていきたいと思いました。(by Top hirata)

2017/06/18
岡山県合唱フェスティバル

これまでの練習の 成果はかなり発揮できたと思っています。

まずは、最近では、力で押してしまう、喉声による発声が少なくなったこと。 小池先生のレッスンでもよく指摘されることで、響きが下に落ちないように、という意識 の醸成がなされてきたこと。特に伸ばしている音の処理の仕方は度々意識する練習を 重ねましたよね。

今回の演奏はこ の2点が既に大きいと感じています。

ただ、個々の響きを飛ばす、という部分はまだまだ課題として残っていますし、 その曲に求められるフレージング感が各自で表現しきれないなど、これから 私自身も勉強をしていかなくてはいけないと思っています。

しかし、今回大きかったのは「基本的に暗譜で臨んだこと」です。 ピアニストの橋本さんから携帯電話でコメントを下さったのですが、皆さんの響きが 指揮者の要求と上手くマッチした曲づくりにつながったようで、本人も演奏を楽しんで いらっしゃったようですよ。

私自身、自分の棒振りで引っ張れたとは思っていませんが、皆さんの声を聴きながら 音 の出し入れを考えつつ棒を振っていても、今回は去年までとは違い、皆さんのステージ上の 「レスポンス」が早く、しかも大きかったと思える演奏でした。

そして、演奏曲が今の自分たちの目指す音楽・声づくりにマッチしたのではないでしょうか。 今回は2曲ともレガート唱を要求されるものであり、特に高田三郎先生の作品は歌詞の 表現には歌う側の懐の深さが年輪として出てきますし、大きなフレーズで歌えることで メッセージ性も高いものとなります。 その点では「夕焼け」も同様でした。3度目のステージに載せた曲ですから、どんどん 自分たちでこう歌いたい、という思いが具体化したのではないかと思っています。

これは今回の収穫です。

「暗譜演奏はいい結果を生む」などと単純に評価するのは今さら遅すぎるとおっしゃるメンバー もあるでしょうが、それでもこの暗譜の効果を知りながら、それを実行してこれなかったのは、 私自身の勇気と自信のなさとが原因であり、これまでの「今ひとつ感」につながっていたのでは ないでしょうか。

少しずつ「脱皮」して行けている気がします。

岡山県合唱連盟創立70周年記念の男声の合同演奏の主軸となる合唱団です。 指揮者の山脇先生や清水先生のお力をお借りして、さらにステップアップしていきたいと 思っています。(by 指揮 松下)

2017/01/07
新年会を行いました